質問に答えて
Ｑ．「気になる色を選んでください」と言われても、
１４分のボトルの中から、「これ！」といった色は選べないのですが…
Ａ．そうおっしゃる方は、少なくありません。
そんなあなたには、TCカラーセラピーではなく、
オーラ写真を撮影するカラーセラピーをお勧めします。
これなら、あなたが選ぶことなく、カラーセラピーが出来ます。
気になる色を選べない方は、オーラ写真では、いろんな色が出ることが多いです。
Ｑ．竹内先生は、どうして通常のカウンセリングではなく、カラーセラピーを始めたのですか？
Ａ．私がカラーセラピーを始めた理由は 予防的カウンセリング・教育的カウンセリングを、 もう少ししてもいいのではないか…と思ったからです。
私はずっと心理臨床家として、 治療的・医療的カウンセリングをしてきました。
いっぽう、講演会や研修会では、うんと教育的に振舞ってきました。
カウンセリングルームと講演会場で、私の雰囲気が違うのはそのためです。
カウンセリングルームと講演会場では、私がいる目的も違いますし、その在り方 も違うので、当然と言えば当然です。実際、オーラ写真を撮ってみると、カウンセリング中の私のオーラと、講演中の 私のオーラは、色も形も大きさも、かなり違うことがわかります。
もう少し、 予防的カウンセリングをしてみたい、教育的カウンセリングをしてみたい… というのが、私がカラーセラピーをし始めた理由です。
Ｑ．好きな色と似合う色は違うのですか？
Ａ．はい、好きな色と似合う色は違います。
好きな色には、自分の性格や感情が表れることが多いです。
似合う色は、髪の毛の色や長さ、肌の色や顔の形、目の大きさや眉毛の太さ等で決まります。
オーラ写真では、 自分を癒す色、自分を元気づける色がわかります。 さらに、自分は人からどのように見られているか、 人にどのような印象や影響を与えるか、がわかります。
Ｑ．オーラ写真は、やっぱり色を見るのですか？ 良い色、悪い色ってあるのですか？
Ａ．色も見ますが、大きさや形も見ます。色に、良い悪いはありません。
同じ色でも、明るく輝いている色であれば良い色ですが、暗く濁った色だと悪い色です。精神状態が悪かったり、体調が優れないと、悪い色になることが多いです。
Ｑ．「カラーセラピーは、１人でも出来るのではないですか？」
Ａ．はい、その通りです。 １人でも出来ないことはありません。
けれど、セラピーでは、クライアントが自分の言葉で自分のことを話すこと、そしてそれをセラ ピストが受け取ること、に意味があります。そんな、クライアントとセラピストの対話の中から、気付きと癒しが起こります。それがカラーセラピーの醍醐味です。
Ｑ．６歳の子どもがカラーセラピーを受けて、今後の環境選びに役立てる事は可 能ですか？
Ａ．カラーセラピーのオーラ写真を撮影してもらえば、大いに可能です。
（正直、２〜３歳ぐらいでは、ちょっと難しいです。５歳ぐらいからは、十分可能です。 ）
オーラ写真では、 身体や感情や精神状態や魂の傾向を分析することが出来ます。
分析によって、対人関係と恋愛、仕事と金運、 健康と幸福と成長方向などを知 ることが出来ます。 さらに、 職業適性ですとか、「叱っていい子なのか？ よくない子なのか？」「優しい環境の方が伸びる子なのか？ 厳しい環境の方が 伸びる子なのか？」 も判定することが出来ます。
Ｑ．オーラの写真は、空気中のチリを撮って、それに色をつけただけなのではないですか？
Ａ．いえ、それは違います。
事実、人形のオーラ写真は撮ることが出来ません。 撮ることが出来るのは生命あるものだけです。よって、ネコやイヌのオーラ写真は撮ることが出来ますが、亡くなっている人のオーラ写真を撮ることは出来ませ ん。
Ｑ．オーラの色は、その時々で変わるのですか？
Ａ．はい、変わります。
その時々で感情が変わるように、オーラの色も輝きも形も大きさも、その時々で変わります。一瞬赤く美しく輝いたかと思うと、濁った黄色になったりグリーンになったりすることがあります。
オーラの状態を常に保つことができるのは、よほど修行した僧侶か聖者かセラピストか悟りを開いた人か、生後生まれて間もない赤ちゃんだけです。 ただ基本的なオーラの色は、大きく変化はしません。それは、感情はその時々で変わるが、性格はその時々で大きく変わらないのと同じことです。
Ｑ．チャクラって何ですか？ もっとわかりやすく説明してもらえませんか？
Ａ．これは、いろんな説明の仕方ができますが、チャクラとは、我々の身体の周囲を取り囲んでいるオーラ（霊界）と我々の肉体（物質界）を結んでいる連絡口のことです。それは光の輪ともエネルギーの交換所とも呼ばれています。 私のカウンセリングルームにあるオーラ測定器は、あなたの体を流れている微弱な電磁エネルギーを測って、チャクラの状態を調べることが出来ます。
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